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新社会人の足元に。失敗のない好印象ドレスシューズ。

2023.03.08

これからの季節は、人生の節目となる大切な行事が目白押し。入学式、卒業式、入社式など新たなスタートを切る日だからこそ、好印象を与えるドレスシューズを準備しておきましょう。足元を支える履き心地のいい一足で、リーガルはあなたの“始まり”を応援します。

 




セレモニー用のドレスシューズは、“内羽根ストレートチップ”のデザインが定番です。ビジネスシーンはもちろん冠婚葬祭にも着用でき、レザーシューズを履き慣れていない人でも気軽にコーディネートに組み込めます。

そもそも、“内羽根”とはシューレースを通す部分(羽根)を前方のパーツに潜らせるよう内側に縫い付けたつくりのこと。羽根がしっかりと閉まるため、スマートな印象で上品に履きこなせるのです。つま先を横一文字に切り替えたデザイン“ストレートチップ”と組み合わせると、あらゆるレザーシューズのなかで最も使い勝手のいいフォーマルな一足に仕上がります。

リーガルにも、こだわりのモデルは多数。今回は、なかでも人気の高い3足をピックアップしてご紹介します。

 




グッドイヤーウエルト式製法を採用した<315R>は、初めの一足に相応しい安心感の高いモデル。ツヤ感や質感にこだわった上質なカウレザーを使用し、大人の格を足元から高めるレザーシューズに仕上げています。

 


見栄えを徹底的に追求



つま先の形状は、エッジィな雰囲気のあるチゼルトウ。横から見ると鑿(のみ)のように見える、すっきりとしたフォルムです。ヒールは約35mmで、リーガルの他のレザーシューズと比べると、約5mm高い設定になっています。スーツスタイルに似合うエレガントなスタイルに着用者を導きます。

 


 


柔らかくなった、ハイブリッドラバー



群を抜く、屈曲性の高さを誇るのは<31BL>。オリジナル合成ゴムソール“ハイブリッドラバー”の配合を見直して、これまで以上にソールの屈曲性が高まりました。ただ硬度を下げただけでなく、つま先部分は硬度を上げて耐久性にも配慮しています。

中敷の素材もパーツによって変更しています。つま先部分には吸汗性と速乾性に優れたクールマックス®を採用しており、シューズの中の“ムレ”を軽減します。

 


軽くて、丈夫なガムライトソール



<21CL>には、ヴィブラム社の屈曲性の高いガムライトソールを採用しています。柔らかで軽量な素材ですが、耐久性にも優れています。底周りのディテールを華奢に仕上げた無駄のないフォルムが好評です。

アッパーは透明感のあるソフトレザー。“スタイリッシュ”へのこだわりは、履き口にも。厚さ5mmのスポンジを表から視認できないように取り付けて、見た目の美しさと快適な履き心地を両立させています。

 


撮影/宮前 一喜
ディレクション/野上翔太
ディレクション・取材・文/妹尾龍都


※記事の内容、商品スペック、価格等の情報は掲載時点のものです。

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