• /regal

REGAL|SEIKOとの協業から誕生したレザーシューズが数量限定で登場

2025.10.07

1880年に設立され、1961年にアメリカから日本上陸したシューズブランド「REGAL」と、1881年創業の「SEIKO」。互いの歴史と技術に敬意を払い、ものづくりへの情熱を結ぶ協業が実現しました。

SEIKOとの協業を記念し、特別な革を纏った数量限定のローファーとサドルシューズを発売します。


特別な一足と一本が誕生するまで

長きにわたるものづくりの哲学に共感し合う形で誕生したREGALのレザーシューズは厳選された革が採用されています。 その製造工程で使用されなかった革材や端切れはSEIKOに託され、レザーストラップとしてアップサイクルされます。これは単なる素材の共有ではなく、両社が大切にするクラフトマンシップが共鳴した証です。


大きな一枚の革から金属の型を使って手作業でパーツを一つひとつ丁寧に切り出していきます。天然皮革特有の傷などを避けながらも無駄のないように見定められます。
製造は、岩手県にあるリーガルコーポレーションの自社工場が担います 。伝統的なグッドイヤーウエルト式製法を得意とするこの工場で、一足ずつ丁寧に仕立てています 。また、この地は丁寧なものづくりが息づく地域としても知られています 。
パーツを抜いたあとの端材などはSEIKOへ渡り、職人によって手作業で丁寧に切り出されます。靴のパーツとして活用しきれなかった革がレザーストラップとして生まれ変わるのです。

ローファーならではの軽快さと品格を両立させた一足です。程よく濃淡のあるレザーの表情が、トラディショナルなローファーを定番に留まらない味わい深い一足に仕上げています。堅牢ながら履き込むほどに足に馴染み、快適なフィット感を実現するグッドイヤーウエルト式製法を採用。クラシックな見た目を損なわないダイナイトソールは優れたグリップ力と耐摩耗性を備えています。


丸みを帯びた独特のシルエットと、ブラック×ソーテル(グレー)のコンビネーションが、アイコニックなサドルシューズ。アッパーに配した”親子穴”の意匠は、付け替え用のウォッチストラップにも採用された協業を象徴するデザインです。ローファー同様の堅牢な製法と実用的なソールを採用し、その美しいルックスだけでなく、確かな履き心地も追求しました。


  • 取扱店舗
  • REGAL SHOES 銀座数寄屋橋店
  • REGAL ONLINE SHOP

※各モデル30足限定

<セイコー プレザージュ>クラシックシリーズ / アップサイクル・レザーストラップ

協業によって誕生した、<セイコー プレザージュ>アップサイクル・レザーストラップ限定モデル(SARX135)は、REGALの革材を活用して製作された特別な時計です。こちらの時計は、日本では2025年10月10日(金)より全国のセイコーグローバルブランドコアショップにて発売される予定です。
詳しくはこちら 外部リンク


※記事の内容、商品スペック、価格等の情報は掲載時点のものです。

関連タグ