会社概要

合名会社大倉組皮革製造所、合資会社桜組、福島合名会社及び東京製皮合資会社の各製靴部門を統合。
各種靴の製造、販売を目的とし、東京市京橋区鎗屋町（現 東京都中央区銀座）に日本製靴株式会社設立。

本店を東京府南足立郡千住町中組（現 東京都足立区千住橋戸町）に移転。
同地に本社工場を新設し、同年5月軍靴の生産を開始。

終戦により民需靴に全面転換。主にグッドイヤーウエルト式製法による紳士靴の生産、販売開始。

わが国で初めてダイレクトバルカナイズ式製法を導入。1960 (昭和35年)より同製法による安全作業靴の生産、販売を開始。

アメリカのブラウン社（現 クラレス社）とリーガル・シューに係る技術導入契約を締結。
「リーガル」ブランドの各種紳士靴の生産、販売を開始。

地区別販売会社を福岡市に設立。（その後順次、札幌市、名古屋市、仙台市に地区別販売会社を設立。）

地区別販売会社として大阪市に近畿日本シューズ株式会社を設立。

地区別販売会社として東京都に東日本シューズ株式会社を設立。

生産会社として米沢製靴株式会社を設立。その後順次、岩手製靴株式会社、岩手シューズ株式会社を設立。

直営小売店「リーガルシューズ」1号店を東京駅八重洲口に出店。

「リーガル」ブランド婦人靴の生産、販売を開始。

小売会社として株式会社ニッカを設立。

「リーガルシューズ」のフランチャイズチェーン事業を開始。

靴修理の専門会社として株式会社ニッカエンタープライズを設立。

自社ブランド紳士靴「ケンフォード」の生産、販売を開始。

百貨店担当販売会社として株式会社タップスを設立。

アメリカのブラウン社（現 クラレス社）より「リーガル」ブランドの商標権を取得。

商号を株式会社リーガルコーポレーションに変更。

日本証券業協会に株式を店頭登録。

ジャスダック証券取引所（現 東京証券取引所スタンダード市場）に株式を上場。

中国上海市に中国における小売拠点として、上海麗格鞋業有限公司を設立

「リーガル」ブランドの海外1号店を中国上海市に出店。

香港に海外調達の拠点として、香港麗格靴業有限公司を設立。

中国江蘇省に海外生産拠点として、蘇州麗格皮革制品有限公司を設立。

本店を千葉県浦安市に移転。

紳士靴ブランド「シェットランドフォックス」1号店を出店。

紳士靴ブランド「ケンフォード」1号店を出店。

大阪支店を大阪市中央区に移転。

販売会社3社（株式会社フィット東日本、株式会社フィット近畿日本、株式会社タップス）を統合、商号を株式会社リーガル販売に変更。
小売会社である株式会社ニッカの商号を株式会社リーガルリテールに変更。

東京証券取引所スタンダード市場に株式を上場。

株式会社リーガルリテールを存続会社とし、小売子会社2社（株式会社リーガルリテール、東北リーガルシューズ株式会社）を統合。